ダイアモンドヘッド株式会社2023新卒採用

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Interview #05

サイト分析を取り入れ
ECデザイナーとして
提案力を伸ばしたい

齋藤 星輝(EC事業部)
Webデザイナー | 2021年 新卒入社

入社を決めた理由について教えてください。

売上に繋げることが求められるECデザインの奥深さに惹かれたのがきっかけ

就活中は、札幌でデザイナー職を探しており、ダイアモンドヘッドが札幌にいながら有名なアパレルブランドのECデザインに携わることができる会社だと知り興味を持ちました。会社説明会などに参加した際、ECサイトに関わるあらゆるサービスを自社で行っていて、EC業界において将来性のある会社だと感じました。さらに、ECでは見た目の良さだけでなく、売上に繋がるデザインが求められるという話を聞いて、ECデザインの奥深さに惹かれたのが入社のきっかけです。

また、ダイアモンドヘッドは社員の平均年齢が比較的低く、若手社員でも自分の意見やアイデアを提案していくことができる社風という面にも惹かれ、入社を決めました。

どんな仕事をしていますか?
また、仕事するうえで心掛けていることについても教えてください。

運用のほか、新規ECサイトの立ち上げに関わるデザインも担当

業務内容は大きくわけて2種類あり、ECサイトに掲載するバナー作成・ランディングページのデザイン・コーディングなどの運用に関わる業務と、新規ECサイトの立ち上げに関わる制作業務を行っています。運用業務では、デザインを作成するだけでなく、制作したページがどれだけ閲覧されているかや、実際に購入に繋がっているかなどの数値を分析することで、次の制作に活かしたり、クライアントへの改善提案も行います。
新規ECサイトの制作業務では、ブランドの世界観やサイトのイメージについて、クライアントとすり合わせながら作業を進めていきます。ユーザーの動向を具体的な数値として知ることができるので、クライアントからの反応だけでなく、数値結果が良かったときには一層やりがいを感じられます。

Web業界は、情報やトレンドの変化が速いですが、なかでもファッション関係は特に変化が激しいため、知識や技術の流行に乗り遅れないよう常に情報のキャッチアップを心掛けています。

自身の成長についてと、今後の目標について教えてください。

主観的なデザインから、根拠を持ってデザイン制作に取り組めるようになった

入社してから業務に携わるなかで、感性による主観的なデザインではなく、根拠のあるデザインを意識するようになりました。はじめは、なんとなく「かっこいい」「かわいい」といった観点で作ってしまっていましたが、制作物を納品する際に意図を伝えることに苦労した経験があります。ECデザインにおいては、売上に繋げることが最も重要なため、先輩方からのアドバイスを貰いながら、ターゲットや季節感を考慮するなど根拠を持ってデザイン制作に取り組めるようになりました。

現在は、提案力も伸ばしていきたいと考えており、サイト分析に力を入れています。データからサイトの特徴や伸びしろ、改善点を見つけ、その分析結果をもとに具体的な改善策に落とし込みます。そういった改善提案と実施を繰り返し行うことで、サイトの向上に役立てることができます。今後も、ECデザイナーとして売上に貢献できる人材でありたいです。

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